2007年02月05日
ホテルウーマンへの道のり
私とホテルとの出会いについて、今日は少しお話しようかなぁと思います。
題して「ホテルウーマンへの道のり~第1章~」
少し前に私はホテルで働いていると書いたと思います(書いたよね?)。
ホテルで働く者は本当にこの仕事が好きだから、そこに居るのだと私は思っております。
(でないと、こんな安月給で長時間働けない!!)
私とホテルの出会いは学生の時のアルバイト。
よく求人でもあるように、配膳というのから始まりました。
結婚式の披露宴での配膳をする仕事ですが、結構大変で慣れるまではヘマばかりしたし、会場担当のキャプテンからよく怒られたものです。
それでも、お皿を上手に3枚持てたり、4枚持てたりと成果がでるので楽しかった。
そんなある日、配膳会社の方から披露宴の配膳ではなく、レストランの配膳を頼まれました。
同じ配膳ですが、レストランだとお客様と会話しながらサービスができたり、常連のお客様と仲良くなったりと違った楽しみがありました。
私にとっては短時間で流れるように終わる披露宴の配膳より、レストランの配膳の方が奥が深くて楽しく思えました。それからはレストラン1本に絞り、披露宴とはおさらばしました。
学生時代をほとんどアルバイトに費やした私もとうとう就職する年齢となりました・・・。
でも、アルバイトに忙しいのと超氷河期と呼ばれた就職難の時代ということもあり、一切就職活動をしていませんでした。
しかし、配膳で入っていた某Sホテルレストランのマネージャーに「明日、スーツきて某Mホテルの4階に来て」と言われ、特に何も思わず行ってみると、それは某Mホテルの入社内定式だったのです!!
もちろん試験も何も受けていないですから、内定式前に某Mホテルの人事部長さんが形ばかりの面接なるものをしてくださいました。
「某Sホテルレストランの○○さんから話を聞いて、普段の仕事ぶりを観察させていただきました。即戦力が欲しいので、採用させていただきます。名前を入れておりますので、内定式に出席してください。」
もちろん、びっくりしましたとも!!
でも、これがなかったら私はホテルに就職をしてたかどうかわかりませんよね?
人の出会いとは不思議だと思いました。
たまたま働いていたホテルのマネージャーさんが違うホテルの人事部長さんとお知りあいで、私を紹介してくださったのですから・・・。
まぁ、そんなこんなでホテル業界へ両足をつっこんでしまったわけです。
良かったか、悪かったかは別にして初めて人との出会いに感謝したのでした。
(今も○○さんとは連絡はとっております)
次回は就職してからのことをお話しますね。
題して「ホテルウーマンへの道のり~第1章~」
少し前に私はホテルで働いていると書いたと思います(書いたよね?)。
ホテルで働く者は本当にこの仕事が好きだから、そこに居るのだと私は思っております。
(でないと、こんな安月給で長時間働けない!!)
私とホテルの出会いは学生の時のアルバイト。
よく求人でもあるように、配膳というのから始まりました。
結婚式の披露宴での配膳をする仕事ですが、結構大変で慣れるまではヘマばかりしたし、会場担当のキャプテンからよく怒られたものです。
それでも、お皿を上手に3枚持てたり、4枚持てたりと成果がでるので楽しかった。
そんなある日、配膳会社の方から披露宴の配膳ではなく、レストランの配膳を頼まれました。
同じ配膳ですが、レストランだとお客様と会話しながらサービスができたり、常連のお客様と仲良くなったりと違った楽しみがありました。
私にとっては短時間で流れるように終わる披露宴の配膳より、レストランの配膳の方が奥が深くて楽しく思えました。それからはレストラン1本に絞り、披露宴とはおさらばしました。
学生時代をほとんどアルバイトに費やした私もとうとう就職する年齢となりました・・・。
でも、アルバイトに忙しいのと超氷河期と呼ばれた就職難の時代ということもあり、一切就職活動をしていませんでした。
しかし、配膳で入っていた某Sホテルレストランのマネージャーに「明日、スーツきて某Mホテルの4階に来て」と言われ、特に何も思わず行ってみると、それは某Mホテルの入社内定式だったのです!!
もちろん試験も何も受けていないですから、内定式前に某Mホテルの人事部長さんが形ばかりの面接なるものをしてくださいました。
「某Sホテルレストランの○○さんから話を聞いて、普段の仕事ぶりを観察させていただきました。即戦力が欲しいので、採用させていただきます。名前を入れておりますので、内定式に出席してください。」
もちろん、びっくりしましたとも!!
でも、これがなかったら私はホテルに就職をしてたかどうかわかりませんよね?
人の出会いとは不思議だと思いました。
たまたま働いていたホテルのマネージャーさんが違うホテルの人事部長さんとお知りあいで、私を紹介してくださったのですから・・・。
まぁ、そんなこんなでホテル業界へ両足をつっこんでしまったわけです。
良かったか、悪かったかは別にして初めて人との出会いに感謝したのでした。
(今も○○さんとは連絡はとっております)
次回は就職してからのことをお話しますね。
Posted by おだママ at 17:36│Comments(0)
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